ライトガイドの照射範囲

ライトガイドの照射範囲

ライトガイドの照射範囲 赤外線を利用したライトガイドの照射範囲がどの程度あるのかご存知でしょうか。製品性能に応じて変わりますが、寿命の点においては、ランプの使用時間と共に低下し、4,000時間前後が一般的と言います。ライトガイドの中には電極消耗が殆どないと言われている水銀キセノンランプを利用しているタイプもあり、このような製品の場合は光量劣化の改善が可能になるメリットを持ちます。
高出力のライトガイドの場合、紫外線硬化接着剤を利用している製品が多くありますが、こうした接着剤には有用な紫外線が非常に強いスペクトル分布を持ち、光の強度分布は出射端より照射面までの距離やライトガイドの種類、集光レンズの種類などに依存します。出射面からの距離が離れる程、最大紫外線強度は下がるので光が当たる面積も広がる傾向を持つのです。強度が下がることで問題が生じる場合でも、高出力タイプの製品を利用することは、より広い面積に光を当てられるメリットがあると言います。

階段の照明として用いる

階段の照明として用いる ライトガイドは、光ファイバーと同様にアクリルや石英、ガラスなどの反射機能を利用して管内を効率よく光を通すものですが、散乱物質を混入させることで側面から漏れ出る散乱光も光源として利用できるようになりました。ライトガイドは、その素材の性質から熱による変形もなく、自由に長さや曲がり方を決めることができ、使用する電力量も抑えられるため、様々な場面での照明に使われるようになっています。階段の照明もその用途の一例です。
階段の端の部分を照明で照らしたりして足下を明るくするために使われたりしています。光源が距離の離れた室内にある場合でも、光を減退させることなく効率よく証明したい場所まで伝達させることができ、雨や湿気にも強いため屋外での使用も可能です。また、メンテナンスもほとんど必要としないため、一度設置すれば安心して使用することができます。他にも、発光色を変えることで、踊り場や曲がり角について注意を促すこともできます。